若手県庁職員の仕事術

お節介で無責任な先輩が、垂れ流します

飲み会には行くべきなのか

お疲れさまです。

今日は飲み会の話。

 

たま〜に聞く、「人脈作りのための飲み会参加」

自分は全く不要だと思ってます。

 

いや、意味がないことはないと思うんですよ。

実際、飲み会大好きさんが、庁内どこに行っても飲み会仲間がいる、みたいな。

だから、色んな人に助けてもらえる、とそんなパターンも、あるにはあると思います。

 

でもそれって、飲み会である必要はないと思うんですよね。

 

個人的な意見になっちゃいますが、信頼や人脈は、仕事振りで獲得していけばいいと思ってます。

 

新採の頃、同期の中でも意識の高い奴らが、先輩職員やら、人事課の係長やらとの飲み会を企画してたりしてたんですよ。

 

自分は横目でそれを見ながら、「なんかしっくりこねぇなぁ〜」と思ってました。

仕事も出来ないぺーぺーが、何やってんのよって。

 

その時にふと、

「自分は仕事で関係性を作っていこう。まずは自分の仕事を責任もってやって、同じ課の人に信頼してもらえるようになろう」

と考え、ずっと、今でも実践しています。

 

何回か異動を経験する中で、多くの方と関わり、ひとつひとつの仕事を丁寧にこなすことで、最近では、信頼してやり取りしていただける相手がだいぶ増えたと感じています。

(県によって呼び方が違うと思いますが、政策課・企画課と言われる所属で、他の部局や部内の職員など、多くの職員と関わるポジションにらついていたことも、その要因だと思います)

 

偉そうに書きましたが、私下戸なんで、そもそも、飲み会行けないんですけどね!笑